パリ、ブダペスト雑感その１
2015年7月12日～24日25日まで、ブダペストの第50回Interstenoのために
色々行ってきました。
備忘録ではないですが1日3個程度起こったことをメモっておきます。
1つ1つについて、10分は語れるので今度会ったときにでも是非話のネタに
してやってくださいー
というわけで、前日まで
- ヤバイくらいパリの旅行プランが決まらない！あゆがいればさくらんがいない、さくらんがいればあゆがいない、というか大体あゆはいないｗ
- よって、あゆに無理やり本を買わせる。本を買わせるだけで一ヶ月かかる。
- 結局プランも宿もほぼ自分で決める。頼られていると前向きに考えるも、実はパシられてるだけだった（泣
７月１２日（１日目）
- 飛行機内で外の景色を覗こうとしたら、あゆの胸をもろに触る。100ユーロ請求されるも50ユーロと約10時間面白い話をすることでまけてもらう。
- パリに到着、いきなり銃を持った警官に恫喝されてチビる。折角自分の荷物を軽くしたのに、三倍の重さのあゆの荷物と交換させられる。
- ホテルから凱旋門まで散歩。夜10時でもやたら明るいが、この時既に日本時間で午前5時頃、めっちゃ疲れる。
７月１３日（２日目）
- あゆが頭痛でダウン。さくらんと二人でモンサンミシェルへ。さくらんと結ばれる事があればあゆはキューピット。
- TGVから乗り継ぐ予定のバスが平日は走っておらず、ドルドブルターニュという田舎町でお昼ご飯。どこから見ても新婚旅行にしか見えない。
- モンサンミシェルめっちゃ綺麗、神聖！特に柱の回廊がお気に入り。さくらんが写真好きで良かった、色んなパターンで撮りまくる。
７月１４日（３日目）
- 革命記念日パレードは人が多すぎ、見る場所を間違えた。休憩で入ったカフェの前の道を普通にパレードの戦車が通る。最初からこうすればよかった。
- モンマルトルの丘からの景色は最高、そしてエッフェル塔に移動する途中のオペラ駅で財布をスラれる、も何とか取り返す。その直後パリで唯一聞いた日本語のアナウンス「スリに気をつけてください・・・」
- エッフェル塔の下のシャンドマルス公園の木陰で花火まで五、六時間程休憩。あゆの結婚相手探しに花が咲く。花火前にトイレに行った女子二人が帰ってこない！
- 花火自体は凄くよかった。が、うちは精神崩壊中ｗ人の数も半端ない、電車も止まっているので、パリ市内の３分の１程の距離を歩いて帰る。今日は色々ありすぎた。。。
７月１５日（４日目）
- 日本人街っぽいところのホテルに変更。近くにブックオフとか大量の日本料理店。昼食べたカフェでオーダーを多く請求されボラれかける。
- ヴェルサイユ宮殿へ、途中で地下鉄が工事中で焦る。有名な鏡の間は豪華すぎて凄さの実感が沸かない。
- 夜食を買いにスーパーへ、さくらんが万引き未遂ｗホテルでトーク、さくらんはうちがモテるのはまぁ分かるらしい、あゆには猛烈に反対される。うるせーほっとけｗ
７月１６日（５日目）
- ルーブル美術館へ、異様に暑い。あゆと二人で周り、モナリザに気づかずスルーするｗ中学時代のタイムを上回る一時間ちょいでルーブルフィニッシュ！
- 後でホテルで合流したさくらんは、頭を熱にやられて異様にテンションが高い。扱いに困っていたら勝手に爆睡、なんなんだこれはｗ
- 夜、凱旋門の上に登りに行く事に。だが、自転車移動に手間取り結局間に合わず。さくらんは二度目の万引き未遂ｗ仕方ないので、エクストリームなんとかを企画する。
７月１７日（６日目）
- さくらんと一旦別れて、あゆと二人でオペラへ。時期的にオペラは開催していないが内部の見学は出来る。今度ここで演奏を聞いてみたい。
- 唯一調べたレストランは、改装中のためお休み、泣ける。よって高級そうなレストランでかきを食べる。
- たにごんのブダペストキャンプで盛り上がる、めっちゃ笑った！こちらはいちゃらぶ写真で煽る。ハンガリーの予定を調べるとうちが三種目にエントリーしてることに大会前日気付く。当然ルールは知らない。
長くなったので、後半ブダペスト編へ
